地域福祉推進協議会

地域福祉活動の推進

地域福祉推進協議会の成り立ち

名古屋市社会福祉協議会において、昭和57年から小学校区を単位とし、各区社会福祉協議会の協力のもと住民より主体的に福祉活動を進めていくための組織「地域福祉推進協議 会」づくりの支援を開始し、現在は、市内すべての小学校区で、熱田区内でも全学区で組織されています。

地域福祉推進協議会とは

すべての住民が安心して暮らすことのできる福祉のまちを、住民が主体となって地域総ぐるみで推進することを目的として設立された団体で、住民の理解と協力を得ながら運営し、行政、社会福祉協議会、社会福祉施設、地域関係団体等の関係機関と協働しながら活動を進めています。

  • 主な構成団体 ※学区によって異なります。
    • ・区政協力委員会
    • ・老人クラブ連合会
    • ・障がい者団体等
    • ・民生委員児童委員協議会
    • ・女性会
    • ・保健環境委員会
    • ・子ども会育成連絡協議会
    • ・障がい者団体等
    • ・ボランティア団体
    • ・NPO法人
    • ・団体に属さない学区住民

地域福祉推進協議会活動の活性化

地域福祉推進協議会(以下、「推進協」という。)が実施する「ふれあい給食サービス事業・ふれあい・いきいきサロン活動」や「ふれあいネットワーク活動」などの活動支援及び事業参加者の相談支援を職員学区担当制において行っています。

ふれあい給食会